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2026/08/24

がん患者さまの運動について

『がんの治療中だけど、運動しても大丈夫?』

『手術が終わり退院したけど体力が落ちてしまった』

『以前のように動けるからだを取り戻したい』

このようなお悩みを抱えながら生活されている方は少なくありません。

がん治療の3つの柱

①手術療法(外科的な治療)

②薬物療法(抗がん剤治療など)

③放射線療法

現在のがん治療は3つの柱で行われています。病院でがん診断を受け様々な検査が行われて治療方針が決まります。手術を受ける方もいれば、抗がん剤、放射線療法だけの患者様もいますね、これはお医者様が何が最善かを判断して治療に当たってくれているからです。

がん治療を受けて(入院中のリハビリも含む)さあ退院!家に帰ろう!とても喜ばしいことですが身体にはさまざまな変化が起こります。疲れやすくなったり、筋力、体力が低下して活動量が低下する、その結果さらに身体を動かしにくくなるという悪循環に陥ることもあります。

『第4の治療』になる可能性が注目されている がんと運動

国立がん研究センターの「がんサバイバーシップガイドライン 身体活動・運動編」でもがん患者様の健康を支えるために運動や身体活動について科学的根拠に基づいた推奨がまとめられています。

難しい言葉が並びますが、簡潔にまとめると「がん患者様は適度な運動を行うことが大切」ということです。

がん患者様の運動にはどんなメリットがある?

  • 筋力や体力の低下を防ぐ
  • 日常生活で動きやすい身体つくり
  • 疲れにくい身体を目指せる
  • 気分転換やストレス解消

などが期待できます!!

ただし、「運動=たくさん頑張れば良い」というわけではありません。前述の通り治療内容や体力、治療の有無、体調によって適切な運動量や内容は一人ひとり異なります。

まずは現在の身体の状態を確認し、無理のない運動、ストレッチから始めることが大切です。

かぎ整骨院では一人ひとりに合わせた運動を提供します

整骨院でがん患者に運動??そう思われることも多いと思います。院長は開業前総合病院で勤務しておりました。整形外科患者様の処置、リハビリが主な仕事内容でしたが、がん患者様の運動療法も理学療法士、作業療法士の先生方と一緒に行なってきた経験があります。手術の有無は関係ありません。

入院中、体力が低下し精神的にも落ち込む患者様が、リハビリ後動きやすくなったと実感してくれたり気持ちも前向きになっているのを見て運動療法の素晴らしさを実感しました。

『大阪国際がんセンター認定 がん専門運動指導士』を取得し退院後のがん患者様のサポートを行なっています。

大切なのは頑張りすぎるのではなく、今の自分の身体にあった運動を継続すること。

治療中、治療後の生活を少しでも快適に過ごすため身体を動かすことから始めてみましょう!

運動と聞くとハードルが高くなりますが、軽いストレッチや可動域訓練も立派な運動です!

大麻桜木町 かぎ整骨院でお待ちしております!

※運動を開始する際は治療内容や体調によって注意が必要な場合があります。病院で治療中の方は主治医や医療スタッフに相談した上で行うことをお勧めします。

最後までブログを読んでいただいてありがとうございました。次回は『首肩こり』のお話です。